FXとは何？初心者でも2分で理解できる！わかりやすく解説します

 

 

 

FXとは、Foreign Exchangeの略称で、日本語では外国為替証拠金取引と言います。

 

英語圏ではFXではなくForexと略されることが多いです。

 

日本では1998年の法改正により、これまで銀行しかできなかった為替取引が個人でも行えるようになりました。

 

FXと聞くと、何か難しいことのように感じるかもしれませんが、本質はとってもシンプルです。

 

簡単に言いますとFXとは、『世界の通貨同士を両替していく』ことです。

 

 

 

 

このような感じで通貨同士の差額で利益を上げていくのがFXです。

 

そして、FXには証拠金という概念があります。

 

証拠金とは、あらかじめ取引業者に預けたお金を担保にして、実際に預けたお金以上の金額を売買に利用できるのです。

 

日本では最大で25倍までのレバレッジがかけられるので、例えば10万円を取引業者に預けていたら、250万円までの取引がおこなえるのです。

 

この証拠金取引によって、実際よりも大きな利益を上げることが可能になりますが、その反面実際よりも大きな損失を被ることもあるのです。

 

 

 

 

 

 

基本的にFX市場は週5日24時間常に相場は開いています。

 

そして、日本人のサラリーマンの方に朗報なのですが、
FX市場で最も稼げる時間帯というのが、サラリーマンの方が家に帰ってきてご飯を食べて一息したくらいの午後10時から翌2時までの時間帯です。

 

 

もちろん、デイトレードに限らず1日3分だけチャートを確認するスイングトレードもサラリーマンにはオススですが、

資金効率的にはどうしてもスキャルピングやデイトレードに劣ってしまうのが難点です。

 

自分にあった取引スタイルを見つけて、そのスタイルをひたすら追求していくことが大事です。

 

24時間いつでも取引ができるからと言って、自分のスタイルから逸脱してはいけません。

 

いつでも取引できるということは、チャンスが多いというメリットの反面、欲望も同じくらいあなたにささやきかけてくるのです。

 

 

 

 

 

 

FXは、株式の信用取引とは比にならない程の高いレバレッジが使えます。

 

国内FX業者でも最大で25倍のレバレッジを使うことができ、海外FX業者だと、100～3000倍のレバレッジを使うことができます。

 

 

レバレッジはFXトレードの一番美味しい要素であり、うまく使うことができれば数ヶ月で億り人となることだって可能です。

 

 

 

大きく儲ける事ができるということはそれと同じくらい大きく損する可能性があるということを忘れないでください。

 

 

 

 

FXでは株のように空売りの規制などは一切ないため自由に買ったり売ったりできます。

 

売りをするために信用口座等を作る必要はなく、1つの口座で自由に売買できます。

 

上げ相場でも下げ相場でも利益を上げることができるため、チャンスは更に広がります。