FXをするうえで証券会社やブローカー選びは重要です。
DMMや楽天など日本の証券会社が安心と脳死で選んでいませんか?
実は安心どころか日本の証券会社を使うことはリスクにしかなりません。
海外の証券会社のみ10年以上使用している私がその理由について説明します。
日本の証券会社だから安心という幻想
世の中にはよく理由も無く常識として成り立っていることがあります。
FXをするなら日本の証券会社で名の通ったところを使うべき。
海外のFX会社は何故か怖い
専業でFXをしている方の多くは私を含めて海外の証券会社を使っています。
何故か怖い海外の証券会社をです。
実際に日本と海外のルールの違いを見ると日本の方がよっぽど怖いということが分かります。
ロスカット幻想
日本の証券会社はしっかりロスカットのルールがあるじゃないかと思う方もいるでしょう。
しかしロスカットとはいくら負けてもその時点で終了とはなりません。
よくある日本の証券会社のロスカット・ルールで証拠金維持率が50%よりさらに進むとロスカットというようなルールです。
これは一見いい風に見えて何年かに1度あるような1000pips単位の急落では決済が間に合わずマイナスとなります。
入金している金額以上の額が請求されて地獄を見た方はフランショックなどで数多くいます。
いくら余裕を持って取引をしているといっても想定外の事が起きるのが相場の世界
その中でこのルールは恐ろしい事です。
ゼロカットシステムはどう違う?
海外のFX会社ではどのようなルールなのかというとゼロカットシステムというものが採用されています。
これはどんな相場の急変があったとしても入金額以上の決済はされないというものです。
これから先もコロナのような誰もが想像できない事態が起きないという保証はありません。
その時、ドル円でも10円単位の異常な動きをするかもしれません。
その時でも海外FXでは入金額以上の請求は無く資金が0円になるだけです。
0円でもショックですが、マイナスに比べればいくらでもやり直しが効きます。
日本の証券会社のように理不尽な値動きで追証というような心配もありません。
日本の証券会社は公平なトレード環境を提供しているか?
日本の会社だから安心公平という幻想はもうとっくに終わっています。
宝くじでも当たらない不信感を生み年々売上が減っています。
才能ある人が競馬のシステムトレードをすれば追徴課税というペナルティで成功の目を潰します。
いつまでも日本への謎の安心感を持つのはやめるべきです。
理不尽なスプレッドで数多くの被害者を出した楽天ショック
2016年と少し前のことだが楽天が運営する楽天FXでスプレッドが通常3~5pipsだったのが急に1500pipsという異常なレートになるという事件が起きました。
もちろんその当時はそんな為替が異常になるような事は他の証券会社では起きて無く楽天でのみ発生しています。
これにより強制決済された被害者が続出したといういわゆる楽天ショックと言われる事件です。
このように楽天に限らず日本の有名な証券会社でもこのような事が発生しています。
その理由として日本のFXの取引方法に問題があります。
FXの取引方法の違いDD方式とNDD方式
日本ではFX取引でDD方式というルールの証券会社が多いためです。
DD方式とはユーザの注文がそのまま通るのではなく仲買人であるディーラーの判断で取引を行っているものです。
分かりやすくいうとノミ競馬と同じようなものです。
スプレッドを安くする代わりに実際は注文を通さず利益を上げています。
一方、海外FXで多く採用されているのがNDD方式です。
これは注文から約定までディーラーが介在しない透明性のある方式です。
デメリットとしてDD方式に比べて利益を出すためにスプレッドが高いということです。
日本の証券会社を使う限りロスカットの恐怖からは逃れられない
これから先の相場は誰にも分かりませんし業者自体のトラブルで過去の楽天のような理不尽な事も起きないとは言えません。
そんな日本の証券会社を使うのは私には理解出来ませんし今後も使おうとは思いません。
このリスクを知らずに日本の証券会社を使っているのでしたら海外FX会社に乗り換えることを推奨します。
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